人生を生きるうえで

　　　　　　　　　人生を生きるうえで

 

 

人生生きているとどうしても悲しいこと、つらいこと、困難が付きまといます。そんななか少しでも上手く人生を生きていくためにこの記事からヒントを得ていただければ幸いです。前置きはこれくらいにして早速行ってみましょう。

 

　

　　　　　　　　考えないことも大事⁈

よく世の大人たちは常に何事も考えて行動しなさいと説きます。もちろん、何の考えもなしに行動するのは賢いとは言えません。ですが考えないことも考えることと同じくらい大切なことです。世の中には考えたところでどうしようもないことであふれています。なのであまりにも考えるという行為に執着しすぎると答えの出ないことに対し何度も思考を巡らせてしまい次の行動を起こせなくなってしまいます。難しいことであることは承知ですがなるべく答えの出ないことに頭を使うのはやめましょう。

 

　　　　　　　　日々の感謝を忘れない

日々の感謝は人が幸せになるためのスパイスといっても過言ではありません。日々の感謝を強く持つことで今こうして生きていること、息をすることができ、手足を動かすことが出来る、などの小さな何気ない幸せに気づくことが出来ます。この「小さな幸せ」というのが非常に重要で、いきなり大金持ちになるなどの「大きな幸せ」は手に入れづらいです。しかし「小さな幸せ」が積み重なっていけば「大きな幸せ」に繋がっていきます。

 

　　　　　　　　　　　　悲しみを受け入れる

残念ながら悲しみのない人生など存在しません。喜び、楽しみを失うことこそが悲しみなので、もし悲しみのない人生が存在するとするなら、その人生には喜びも楽しみもないといえるでしょう。つらいことは承知ですが、悲しみを受け入れ周りの人たちに支えてもらいながら時間をかけて悲しみは解決するしかありません

 

　　　　　　　　　　　　全部己の考え方

何を当たり前のことを言っているんだといわれるかもしれませんが、幸せだと思えば幸せになるし、不幸せだと思えば不幸せになる。単純ですがすべては物事のとらえ方です。まずは自身の物事に対する考えから変えていくとよいでしょう。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　まとめ　

いかがだったでしょうか。もちろん生きるうえで大切なことに答えなど決して存在しません。そして、あくまでも一個人のアドバイスにすぎず、一番良いのは自身で模索することです。ご一読くださりありがとうございました。